【必須アイテム】旅に出よう!急に思い立ったときに持っていくべきもの
急な旅の荷物はなるべく最小限にしたいものです。今回は、そんな行き当たりばったりな旅を何回か経験している筆者が、「これだけは持っておいてよかった!」と感じたアイテムをリスト形式でご紹介します。ぜひリストを参考に荷造りしてみてください。
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- 小さめのリュック(防水・撥水◎)
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カバンはリュック一択で、かつ防水・撥水加工がしてあるものが良いです。
荷物を少なくしているとはいえ、何日分かの着替えを入れるとかなり重いです。
筆者も片方に負担がかかるカバンを持っていって、肩こりで辛い思いをしたことがあるので、
重さが分散するリュックをおすすめします。5000円以下で少し雑に扱っても傷つかないものが良いと思います。
- 衣類圧縮袋(2枚)
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こちらは必須ではないですが、あると非常に便利なアイテムです。
ジップロックのようになっていて、衣類を入れ、ファスナーを閉じた後に、中の空気を押し出すことができます。これにより、嵩張る衣類をかなり小さくすることができます。未使用分と使用済み分で2枚用意しておくと便利です。
- フェイスタオル(複数枚)
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タオルは複数枚、絶対に持っていくようにしましょう。
・大きさは「フェイスタオル」か「ミニバスタオル」と名前が付いているものがおすすめです。
具体的には、幅が100cm以下のものが使い勝手が良いです。
タオルは使った後の乾かす場所に困るのですが、幅100cm以下だとハンガーに収まるため、例えば、ネットカフェの個室にあるハンガーにかけて干しておくことができます。ちなみに私が実際に使っているものは、34cm×80cmのフェイスタオルです。
- 汗拭きシート
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ネットカフェなどが近くになく、体を洗えない場合に必要になります。
リュックに入れると、他の荷物に押されて液が漏れてきてしまうことがあります。
ジップロックに入れておくと、液漏れを防ぐことができます。
- モバイルバッテリー・充電コード
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こちらは必須のアイテムです。見知らぬ土地でスマホの充電が切れてしまったら大変です。
私も実際に使っていますが、コードが内蔵されているモバイルバッテリーが使い勝手が良いです。
別でコードを持っていく場合には、コードを巻き取って小さく収納できるケースがあると便利です。
- 折り畳み傘
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意外と盲点になりがちな折り畳み傘。
地方に旅に出かけると、コンビニで傘を買うのが難しい場合があります。
小さめのもので構わないので、忘れないようにしましょう。
- 水筒
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ローカル線の無人駅で電車の接続待ち、といったことは少なくありません。
無人駅には自動販売機が設置されていないケースもあるので、大きい駅で水を補充しておくのがおすすめです。夏の暑い日は、フェイスタオルに水筒から水をかけて、濡れタオルで顔や首周りを拭くと一気に涼しくなります。
- 軽めの携帯食
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カロリーメイトやウィダーなどです。
コンビニがなく、食べ物が調達できないといったケースに備えていくらか持っておきましょう。
- 歯磨きセット
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歯ブラシ・歯磨き粉・シリコンコップをセットにして持っていきましょう。
日帰りであればそこまで問題ではないですが、何日かの旅程になりそうなときには必須です。
実際の荷造りの例
こちらは、私が実際に8月3日〜5日に行き当たりばったりの旅をしたときの荷物です。
夜22時に思い立ち、翌朝5時の始発で出発しました。
ぜひ、参考になれば幸いです!